宅建士

独学で勉強する

宅建士

どうもあめしきです。今回は独学勉強することに決めましたので、その経緯についてお話していきたいと思います。

独学勉強を決めた経緯

早速勉強を初めて行きたいと思いますが、色々な資格を勉強をしていつも思うのが、独学の方がいいのか、通信講座の方が良いかということです。

そこで、独学のメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。

独学のメリット

①自分のペースでできる
独学は自分のペースで進めることができます。
好きなときに好きな科目を勉強することができ、講座のスケジュールと比較して焦るということもないです。しかし反面、自分でスケジュールを立てる必要があります。

②費用が安い
独学はテキスト代だけで済むため、費用が少なくすみます。

独学のデメリット

①問題集を自分で探す必要がある
独学は初めに自分で問題集を探す必要があります。
書店に行くと問題集がたくさんあり、勉強を進めていくと飽きて新しい問題集が欲しくなるので、注意が必要です。いかに問題集を絞るかが重要になると思います。

②モチベーションが保ち辛い
独学は自分で勉強計画を管理する必要があります。
通信講座と違い、独学は映像講座でインプットが出来ません。
自分でテキストを読んでインプットをして、問題集を解いていく必要があります。

なぜ宅建は独学なのか?

独学のメリット、デメリットを挙げましたが、僕が独学を決めた理由は2つあります。

理由① アウトプット重視の勉強計画にしたいから

一つ目の理由は、アウトプット重視の勉強計画にしたいからです。

調べたところ、宅建は暗記する場所が多い試験です。

なので、問題集を多くこなして、分からないところをテキストで覚える、という方法が良いと思いました。

また、問題集を絞って何度も繰り返す方法が有効だと思います。

理由② 時間が少ないから

二つ目の理由は、勉強する時間が少ないからです。

秋頃まで繁忙期のため、家に帰っても1時間ぐらいしか勉強時間を確保できません。

前に資格勉強をしたときに、映像講義を講義を聞くだけて勉強した気になって、全然問題を解かないというのがありました。

よって、通勤時間に通信講座の講義を聞くよりも、通勤中に問題を解き、家に帰って復習するという方法でいきたいと思っています。

これからについて

とりあえず独学することに決めたので、次は勉強するテキストとスケジュールについて考えていきたいと思います。

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